近年は、自動車向けのコントロールケーブルの組み付け部品を主力製品とし、金型の設計から製作、 量産、試作まですべてを東大阪の自社工場で製作しております。
当社の最大の強みである、一貫生産と「プレス」「金型」「板金」を 融合したハイブリッド製作によってお客様の目的に応じた製品を生産することができます。
一貫生産とハイブリッド製作という基盤で特殊なご要望にも、 シームレスかつ迅速に対応することが可能です。

弊社は、お客様のニーズに合った設備の提案により品質はもちろん納期・コスト面においてもご満足いただけるご提案をさせていただきます。

プレス加工

主に自動車向けのコントロールケーブルの組付け部品を主力部品として製作しております。

プレス加工とは

金属の板材を【金型】で挟み、プレス機械で加圧する塑性加工方法です。加工スピードが速く、生産性が高く、精度の高い製品を量産できるメリットがあります。（塑性加工とは、金属に大きな力を加えて、目的にカタチに変形させる金属加工です。）

金型加工・製作

弊社では金型の設計から製作まで自社で一貫して行っております。お客様の多様なニーズにあった製品を設計段階からお打合せすることで高精度な順送金型・単発金型・試作金型を製作させていただきます。金型のみの製作も可能です。

金型加工とは

高精度な製品を量産する為の型を作る技術となります。ミリ単位での調整も必要なため高度な技術が求められます。

板金加工

レーザー切断、曲げ、溶接に対応しており、大物加工から薄板加工、試作等、多品種、小ロットに対応できます。

板金加工とは

薄い板状の金属に力を加えて変形させ、立体的な形状を作り出す加工技術です。